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2008年10月18日
新聞掲載のお知らせ
・・・・・・・・・・・ お知らせ! ・・・・・・・・・・・・・・
18日、毎日新聞・山梨版に記事が掲載されましたので、ご案内させて頂きます。
作品展:アマチュア写真家・遠山さん「富士北麓の広報マンに」--富士吉田 /山梨
◇霊峰撮り続け
富士山を撮り続けている富士吉田市のアマチュア写真家、遠山喜一郎さん(57)が、富士吉田市下吉田の一品堂書店で今月末まで写真展を開催している。今夏たった1回姿を見せた赤富士や、ご来光を見ようと夜間山頂を目指す登山者の明かりを写した写真など、さまざまな富士の表情を見ることができる。
遠山さんは同市で貸別荘「パインツリー」を経営する傍ら、趣味で富士山を撮影してきた。きっかけは2000年から始めたブログだった。貸別荘の宣伝を兼ねて富士北麓(ほくろく)地方の観光地や富士山を撮影し掲載するうちに、富士山に魅せられた。
今では毎朝、気に入った撮影ポイントに出かけ、撮ったばかりの富士山の写真をブログに掲載している。宿泊客の求めに応じて富士山の撮影場所の案内もする。「富士北麓の広報マン」を自任し、より多くの人が富士北麓に来てくれることを願っている。
中学生のころから映像に興味を抱き、一時は映画監督を目指した。高校卒業後、家業を継いだが、映画への思いは衰えず、1975年には8ミリフィルムで富士山の四季などを撮影したドキュメンタリー映画を自主製作している。
「富士山は、見る側の気持ちによってさまざまな表情を見せてくれるのが魅力」という。特に好きなのは冬の朝、真っ白な雪に覆われた富士が光線の加減で赤く染まる「紅富士」。「こんな美しい姿を間近で見られるなんて、感謝しなければなりません」
「スローライフ」と「まちづくり」がテーマのネットメディア「日刊ブログ新聞 ぶらっと!」にも連日記事を執筆中。遠山さん自身のブログはhttp://kashibesso.com/blog/【田上昇】
◇ ◇
毎日新聞山梨版では「富士の彩り」と題し、遠山さんが撮影した四季折々の霊峰・富士の姿を随時掲載する予定です。
毎日新聞 2008年10月18日 地方版
毎日jpから転載しました。
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投稿者 pinetree : 2008年10月18日 15:55