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2006年08月23日

明見湖・蓮池 その3

明見湖のハスは2000年前の古代ハスの子孫か?
 蓮の写真をウエブで見ていて気が付きました。 

 千葉市・千葉公園記念碑に刻まれている文

 昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された
3粒の蓮の実は、蓮の権威者大賀一郎博士に依り、約2000年前のものと
鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。
 その後、此処千葉公園に移植され、毎年、薄紅色の美しい花を開いている。
また、ここから世界各地にも送られ、友好親善を深めている。
この蓮の永久に生命あらんことを念じて止まない。

    昭和58年7月18日
     撰文 千葉蓮の会会長
     杉大郁太郎
     千葉市・千葉公園

 明見湖の蓮は紛れも無く大賀蓮だった!

        大賀蓮  明見湖・蓮池 その2 

 2000年の時を土中に眠り、大賀博士の手により発芽し花開いた蓮。
どなたか知らぬが明見湖に移植し、今を迎えた。蓮の香りは
何ともいえない太古ロマンの匂いがする。
 続き、勿論あり・・・聞き取りします。

投稿者 pinetree : 2006年08月23日 23:05