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2005年06月28日
爆弾低気圧 2
昨年の８月３０日、台風１６号に襲われ、１２月５日
爆弾低気圧の強風に襲われ、１年間に２回も風で松の木を
折られてしまいました。
１２月の風では、駐車場満車の車を代表して、見事に私の車が
犠牲となり、新車のアルファードが潰されてしまいました。
詳しくご覧になりたい方は こちらの８月３０日・１２月５日 をどうぞ・・・
そこで、台風シーズンを前に松の木のトップを切り、風当たりを弱くし、強風に備える事にしました。
スッキリとした作業後
今朝は８時から 友人の後藤製材・後藤君がクレーン車を引き連れ、ダンプに乗り作業に来てくれました。
彼はクレーンに吊られ２０メートル以上の高所でチェーンソーを使う達人です。
太くて背の高い松は存在感があり、とても好きですが、折れると凶器になります。松の木に囲まれ自然一杯の
貸別荘”パインツリー”ではありますが、お客様の安全、命には代えられませんので切る決意をしました。
頭を刎ねられた松の木は不自然で、チョット見苦しいものですが、ご安心下さい、自然って凄いです
２〜３年すると一番上の枝が起き上がり、幹となって行くのです。自然と上手く付き合うのはコストが
掛かります。環境税みたいなものでしょうか(ーー;)
投稿者 pinetree : 2005年06月28日 20:19