2005年02月02日
山梨夢ふじ国体
本日、富士急セイコオバールにて”山梨ゆめふじ国体”を観て参りました。
１０００メートル少年・成年の予選でした。 リンクを滑るスケートの選手を
観るのは高校生以来ですから・・・随分昔の事です。
驚いたのは、リンクを滑る選手が氷をけると「カチャ！」と金属音がするのです
近くにいた選手に尋ねると、長野オリンピックで有名になったスラップスケート
だそうです。現在はタイムを縮める事が出来るので、殆どの選手が履いているそうです。
集団で目の前を滑走すると「カチャ！カチャ！」鳴り、音が気になってしまいました。
また、予選ではありますが、滑走するスピードはテレビで観ているものと全然違い
スピード感があり、Ｇを感じるであろうコーナーへ突っ込んで行くには、勇気・脚力
コーナーワークの必要性を感じざるを得ない、凄いスピード、一見の価値があります。
残念だったのは、選手の数より観客の数が余りにも少ない事、寒い時期の開催では
あるけれど、折角４年振りの冬季国体、授業の一環として近在の小中高生を動員し
応援しても良いのではないかと思う。山梨に集ってくれた選手の為にも・・・。
投稿者 pinetree : 2005年02月02日 23:49